TOSHIBA
EMI/EMS-80077 |
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EMI/EMC
3055 (UK ORIGINAL) |
Side One
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Side Two
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4.
Change/チェンジ
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↑曲名をクリックすると対訳・解説ページにとびます。 私の対訳は直訳スタイルです。 意訳に比べてどうしても日本語的にこなれない部分が出てきますが、少しでも元詩の意味を正確に伝える、という目的でそうしています。 また、元詩の英文もふつうなら*Repeat等とするところをあえて全て書き出しています。これは、英語の苦手な方が曲に合わせて歌詞をそのまま追えるように、との配慮からです。 ある言語を別の言語に100%翻訳することは根本的に不可能(言語というものは、その言語を使う民族の生活・文化と密接に結びついており、英語を使う民族の生活・文化と日本人の生活・文化は異なるため)ですので、ご了承下さい。 また私の歌詞・訳文ともに完璧からは程遠いものです。「ここの箇所おかしいんじゃない?」という場合はぜひメール下さい。 |
Arranged and produced by Bruce Welch and John Farrar |
*Arranged and produced by John Farrar |
**Arranged by Alan Hawkshaw and produced by Bruce Welch and John Farrar |
A Festival Records International Production |
オリビアは74年に入って PYE から EMI に移籍したのですが、EMI
は初期の3枚のアルバムを再リリースせず "First Impressions" という編集アルバムを74年11月に出しました。日本ではポリドールがファースト・アルバムと数枚のシングルをリリースしたのみでしたが、東芝
EMI に権利が移って英国のリリースと同じものがリリースされるようになりました。日本の東芝 EMI は "First Impressions"
を "Let Me Be There" とタイトル変更し、ジャケットのアートワークには PYE から出ていた "Music
Makes My Day" のものを流用しました。イギリスでのリリースから1ヶ月後という早いタイミングでのリリースでした。通常日本盤
LP でしかもコンピレーション盤となると音質的にかなり不利なのですが、この "Let Me Be There" は何故か比較的音がよいです。 前述の通りこのアルバムは初期の作品の編集アルバムなのですが、1976年9月末に日本の人気 TV 番組「おはよう700」で "Take Me Home Country Roads" が使われたことで大いに知名度を上げました。従って上の画像のとおりオビには2種類あるわけです。 "Take Me Home Country Roads" は通称「カントリー・ロード」として日本で大ヒットし、オリビアの代表曲の一つとして愛されました。「おはよう700」の直後に「カントリー・ロード」を収録した2枚組のアルバム「クリスタル・レイディ」が発売されましたが、\4,000と高価だったため、「カントリー・ロード」が収録されたアルバムを求めるファンでこのアルバムに流れる人も多かったのではないかと思われます。
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